移籍関係

リバプールへ行きたいとサウサンプトンに伝えたとされるロメオ・ラヴィア

Romeo Lavia


ロメオ・ラヴィアのことを読むのはもう疲れたよー、という声もありそうですが。
いろいろな噂、見解がありますが、どうもまだリバプールは諦めていないと見てもよさそうです。
ただ、サウサンプトンが要求している£50mを満たすオファーを出すかは、まだ分かりません。

Caughtoffsideが、ロメオ・ラヴィアの近況について記事にしており、同誌が書くには、チャンピオンシップでやって行くには、彼はあまりにも優れていると。
また、ロメオ・ラヴィアは所属するサウサンプトンに対し「リバプールへ行きたい」と伝えたとしています。

今回の記事によれば、リバプールは最後のオファーを準備しているとのこと、そこで提示する金額が注目されます。
ロメオ・ラヴィアに関しては、マンチェスター・ユナイテッドも争奪戦に加わったとの見方が多く出ている昨今、リバプールがどう動くかですね。

私が思っていることは、この状況はちょっとラヴィアが可哀相だなと。
まだ19歳ですからね。
行きたいチームがあり、そのチームも彼が来ることを望んでいる。
しかし、出してもらえない。
考えてみれば、本当に厳しい世界ですが、これがプロというものなのかもしれません。

ファビーニョとジョーダン・ヘンダーソンの移籍を認めたことで、リバプールには£50mを払うマネーは入って来るはずですが、他にも補強ポイントがあるということかと私は認識しています。
虻蜂取らずになってはいけませんが、リバプールの補強部門は非常に優秀であるという声も聞きます。
その仕事を信じるしかないですね。
もし、ラヴィアがリバプールへ来ることになったならば、そのときには暖かく迎えてあげたいですね。

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