ゴシップをすべて追っていたら、それはもう身がもたないというものですが、結構多くのメディアが記事にして来ていますので、モハメド・サラーのことに触れてみたいと思います。
以前からサウジアラビアのクラブがモハメド・サラーを欲しがっているというゴシップはあったわけですが、今回はMirrorが報じており、サウジのクラブが来年の夏(2024)にはモーを獲りに動くだろうとしています。
また、デ・ブライネも狙われていると。
モーは、かなりのサラリーアップでリバプールとの契約を延長しており、今以上のサラリーを提示することはリバプールの思案にはないと思います。
高給取りが悪いということではなく、チームメイトとの格差が広がってしまいますし。
主力の中で、もっとサラリーをあげてほしい!と思わせるのは、アンディ・ロバートソンですね。
脱線しました。
狙うのは自由ですが、モーの気持ちがどうか?という部分が大切ですね。
信仰上のこともあるし、いつかはサウジアラビアという線が絶対にないとは言い切れません。
ただ、モーにはリバプールに残ってほしいし、ぜひビッグタイトルを奪還してほしいですね。
それにモーには、レアル・マドリードを倒す!という望みがあるはず。
成し遂げてほしいものです。
ゴシップがゴシップを生み、騒ぎになることもありますが、私は1人のファンとしてレッズの選手を信じることしか出来ません。
時に、自分が願うこととは違う結果が待っていることもありますが・・・。
その時には、誰かが立ち上がり、リバプールの勝利に貢献する。
今のリバプールは、ひとつのサイクルが終わり、新しいサイクルに入る時なのかもしれません。
で、モーは行きませんよっと。