プレミアリーグ 移籍関係

ハリー・ケインはバイエルン行きが確実に


プレミアリーグ開幕を間近に控え、他のチームがどういう状況か?も気になるところです。
以前から、バイエルンがハリー・ケインを欲しがっているというニュースはありましたが、私、個人的には最終的にはトッテナムに残るのではないかと思って来ました。
しかし、どうもバイエルン行きが確実のようですね。

ハリー・ケインといえば、トッテナムの顔であり、彼を中心にチームが作られて来たと言ってもよいと思います。
プレミアリーグでのゴール記録などもありましたが、ドイツに新天地を求めることで合意した模様。

トッテナムとすれば痛手だとは思いますが、ポジティブに考えれば新しいスタートを切る時とも言えそうです。
シーズン前における下馬評を眺めていると、プレミアリーグではマンチェスター・シティとアーセナルが抜けていて、その後にマンチェスター・ユナイテッドだと見る筋もあるようです。
リバプールは苦しいだろうと。

しかし、そういった予想をする人々のうち誰がモイセス・カイセドを連れて来ることになると理解していたでしょうか。
いずれにしても、今年の夏での動きですが、リバプールは勿論、他のチームにとっても大きなものになりそうですね。
ハリー・ケインを失ったトッテナムが、どんなチームを作ってくるのか。
注目してみたいと思います。

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