移籍関係

既にマージーサイドへ着いているとされる遠藤航 リバプール加入間近に

Wataru Endo


ブンデスリーガで活躍をする日本代表選手でもある遠藤航ですが、俄にリバプール入りの報道が流れ、あれよあれよと進んでいるようです。
本人もプレミアリーグは夢だったと語っているように、新しいチャレンジをエキサイティングな気持ちで迎えているのではないでしょうか。
その遠藤航ですが、既にマージーサイドへ到着していると言います。

これは、エコーも報じており、同誌はDavid Lynch氏の見解だとして遠藤は既にマージーサイドにおり、メディカルの段階にあるとしています。
あとは、メディカルを無事にパスして、晴れて契約という段取りですね。
今夏は、いろいろなことがあったので、公式発表があるまでは、まだまだ気が抜けません。

30歳という年齢のことがスポットライトを浴びてしまっていますが、私が思うのは、むしろそれくらいの選手がいてもいいのではないかと。
ジェイムズ・ミルナーが契約満了で去り、ジョーダン・ヘンダーソンとファビーニョもリバプールを離れて行きました。
中盤で言えば、ベテランの境地にあるのはチアゴくらいで・・・。
それに、遠藤の場合にはキャプテンを経験していますので、そこは大きな強味だと思います。

シュツットガルトでは、背番号は3だった遠藤。
リバプールへ来たならば何番か?
普通に考えれば3番ですかね。
おっと、まだ気が早いようです。
仕事の締めくくりを見事にやってほしいと願っています。

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