ルイス・ディアスという選手は、ファンから愛される要素を沢山持っている存在だと私は思っています。
攻守にわたりベストを尽くす姿勢は、ファンの胸を打たずにいないだろうと考えるからです。
今シーズンからリバプールの7番を背負ったルイス・ディアスは、Liverpoolfc.comのインタビューに応えており、いろいろなことを語っています。
インタビュー全体については、LFCには日本語の公式アカウントもあると聞いていますので、そちらにお任せして、私は自分なりの気持ちを込めて、ルイス・ディアスの言葉をピックアップしたいと思います。
ルイス・ディアスも久しぶりのアンフィールドということで気持ちが入っているようで、週末のボーンマス戦に臨む気持ちを問われています。
Q「今週末はボーンマス戦だけど、アンフィールドへ戻ることをどれくらい楽しみにしている？
また、アンフィールドではどんな課題があるだろうか？」
Luis Diaz
何よりもまず、アンフィールドへ戻って来られるのは素晴らしいことだよ。
アンフィールドでの試合は、数ヶ月ぶりになるけれども、いつものようにホームで勝利をして勝ち点3をゲットするために全力を尽くすつもりさ。
私達は常に、特にホームのファンの前で勝利することを目指しているんだ。
ボーンマスに関しては、他の対戦相手同様にタフなものになるだろうね。
プレミアリーグに簡単な試合なんてないからさ。
相手は引き気味になってカウンターを狙って来ると思うから、そこは気をつけないといけないね。
だけど重要なことは、自分達の試合をすることに集中をし、試合の冒頭から90分までハイテンポの激しさを持ち続けて、彼等に対処し確実に勝ち点3を獲ることだね！
プレシーズンマッチでも調子が良かったルイス・ディアスですが、プレミアリーグ初戦のチェルシー戦でも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれましたね。
コンディションは上々に仕上がっていると見てよいと思います。
ルイス・ディアスは、局面、局面で常に全力を尽くしていることがファンに伝わって来るし、これからもっと愛されるスターになって行くと私は思います。