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リバプールから必要とされてやって来た遠藤航

Wataru Endo


遠藤航がリバプールのプレイヤーに!
これはまさにサプライズでありました。
年齢のことを指摘する筋もありますが、私はだからこそがんばってほしいと思っています。
何より、今のリバプールが彼を必要としたからこそ呼ばれたことが素晴らしいことだと。

昨日、遠藤航がユルゲン・クロップ監督と初めて顔を合わせたときの動画を見ましたが、クロップさんが'We need You'と言っていたことが印象的でした。
日本の選手がリバプールでプレイをすること自体が凄いと思うのですが、遠藤航のケースでは、今まさにリバプールが必要としている戦力としての加入であり、やり甲斐もあることでしょう。
日本人だからということではなく、リバプールのために戦ってくれる遠藤航を応援したい自分がいます。

言葉の問題は、まったく心配がいらないようだし、チームメイトとのコミュニケーションも上手く取れそうですね。
きっと、フィットするのも早いのではないでしょうか。
彼は歳(とし)だからと、一概に決めつけてはいないか?
そういう先入観を自らの力で振り払ってほしいですね。

いつの日か、遠藤航がリバプールで活躍をする姿を見た少年達が、自分もリバプールへ行きたい!と夢見てくれたならば、これほど嬉しいことはありません。
遠藤航にとっては、初めてのプレミアリーグになりますが、持ち前のキャプテンシーを活かして堂々と戦ってほしいと思います。
ものの見方を少し変えてみれば、きっと遠藤航の補強は良いものに見えて来ることでしょう。
がんばってほしいですね。
リバプールでの活躍を!

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