移籍関係

リバプールのCB補強候補としてペール・スフールスの名前が再浮上

Perr Schuurs


今夏におけるリバプールの補強関連ですが、まず第一にミッドフィールダーの獲得がマストだと言われて来ました。
次いで必要なのはどこか?という問いであれば、センターバックをあげる人々が多いですね。
まだ噂の範疇を出ませんが、リバプールがトリノ所属のCB、ペール・スフールス(オランダ)獲得に動く可能性があるといいます。

Football Insiderが報じているものをエコーが取り上げている形ですが、ペール・スフールスとリバプールとのリンクは、かなり以前から噂にはなっていた経緯があります。
私が知る限りでは、最初に彼の名前が浮上したのは、ファン・ダイクが前十字靱帯を損傷した時期に遡るかと。
本年7月にも、リバプールがペール・スフールスを欲しがっているという情報は、いくつかのメディアが記事にしていました。
今回の報道によれば、彼のことはファン・ダイクが非常に高く評価しているのだとか。

ペール・スフールスですが、センターバックでも主に左側と見てよいと思います。
身長は191cmあり、現在23歳。
アヤックスで育った彼は、オランダで言えば、世代的には、デ・リフトと同じですね。

彼の才能に関しては、ファン・ダイクがよく知っているとされており、リバプールが本腰を入れるかが注目されます。
なお、気になる移籍金ですが、今回の報道によれば£30mだとされています。
目が飛び出してしまいそうな高価な取引がなされる中、こういう数字を見ると妙にほっとします。
センターバックを獲りにリバプールが動くか、それとももう1人の中盤を連れて来るか。
いやいや両方なのか。
夏の移籍市場は、9月1日まで開いています。

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