今週末には第3節を迎えるプレミアリーグですが、リバプールは1勝1分けの戦績で来ています。
一試合が持つ意味がいかに大きいかを昨シーズンは味わったわけだし、1ポイントの重みも知ったことと思います。
終盤の逆襲をしたリバプールですが、トップ4フィニッシュには僅かに及びませんでした。
前節では、アンフィールドでの初戦で勝利したリバプール。
次節はアウェイゲームで、ニューカッスルとの対戦となります。
どの試合も同じですが、勝ち点3を獲るのみですね。
■プレミアリーグ第3節
■キックオフ：日本時間、2023年8月28日（月）00：30
■会場：セント・ジェームズ・パーク
■SPO TVでライブ配信
※解説：川勝良一さん 実況：野村明弘さん
■ABEMAでライブ配信
※解説：林陵平さん 実況：福田浩大さん
それが良いのか？は分かりませんが、遠藤航選手がリバプールに加入したことで、日本のメディアが取り上げる頻度が高まると思います。
また、日程については「月曜日」と書きましたが、正確性を期すためで、日曜日の深夜と考えていただければ分かりやすいでしょうか。
リバプールですが、明るい要素としては、ステファン・バイチェティッチがボーンマス戦でベンチに入ったことがあげられます。
そうなって来ると、次はチアゴの番ですね。
あとは、アレクシス・マクアリスターのレッドが取り消しになるか？
これを書いている時点では、まだ判定が翻ったというニュースは出ていません。
さらに言えば、遠藤航を6番の役割でスタートから起用して来る可能性も十分にありそうです。
そうでなければ、加入が決まった翌日の試合に出したりはしないでしょうから。
これは、ユルゲン・クロップ監督の期待であり、それくらい現場は6番を求めて来たということの証左かと思います。
リバプールとニューカッスルの対戦といえば、多くのゴールが生まれるカードとして知られて来ましたが、近年は傾向を異にしていますね。
ぜひ、リバプールにはクリーンシートを期待したいと思います。
クリーンシートを達成することは、チームの自信へと繋がることでしょう。