移籍関係

テュラムとコネに関しデッドラインデーまでリバプールは様子を見られるとの見解も

Khephren Thuram and Manu Kone


お疲れ様です。
8月も下旬となりましたが、猛暑が続いていますね。
今日は、太陽がギンギンに降り注ぐ中、突然矢のような雨に遭遇しました。
天気も馬鹿には出来ませんね。

さて、リバプールの夏ですが、もう思い出したくない部分もありますが、カイセドとラヴィアをチェルシーに持って行かれるということがありました。
ただ、もっと時間を遡ると、リバプールの補強ターゲットとしてはフランスの若手デュオであるケフレン・テュラムとクアディオ・コネの名前が多々取り沙汰されていましたね。
この2人ですが、現時点で移籍をするとか、そういう動きはなく静かな状況なのだそうです。
ロマーノ氏がCaughtOffsideにコラムを寄稿し、2人のことを取り上げながらリバプールの動きについて書いています。

同氏はリバプールについて、他のターゲットに大金を用意したが、時には決断をしなければならない時があるとし、デッドラインデーまでリバプールはテュラムとコネの状況を見ることが出来るとしています。
前述したようにロマーノ氏の見解では、テュラムとコネに移籍の話が持ち上がり、何かが進展したとか、そういう動きはないというのです。
その上で、こうも書いています。
「現時点では静かに見えるが、デッドラインデーまで2人の状況を観察できることは間違いない」

私の認識に間違いがあったら申し訳ないのですが、たしかコネの方は怪我をしていたと思うのですが・・・。
怪我でも獲得したケースとしては、アクイラーニがいましたね。
すみません、ラファ・ベニテス時代の出来事です。

リバプールが、カイセドを獲るために提示した金額を見れば、フランスの若手を獲ることは出来ると思います。
ただ、リバプールの懐事情を先方が知っているという部分もありますね。
これを書いていて、私は思うのです。
最近のリバプールは、デッドラインデーになるとユルゲン・クロップ監督が「何も起こらないから、皆さん寝てください」と言うことが多かったですから、もしデッドラインデーまでドラマが待っているならば、それはそれで楽しみかなと。

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