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ニューカッスル対リバプール戦 ダルウィン・ヌニェスがプレイヤー・オブ・ザ・マッチに輝く

Darwin Nunez


まさか、2試合続けて一発レッドが出るとは予想だにしていませんでした。
1人少ない状況で、長い時間を戦うことがどれほど厳しいか。
それもアウェイでの数的不利でしたが、リバプールは勝ちましたね!
値千金の同点ゴール、逆転ゴールを決めたのはダルウィン・ヌニェス!

この試合で最も活躍、貢献をしたのは誰か!?
ファンが選んだのはダルウィン・ヌニェスでした。
これは、間違いないところでしょう。
私は、ドミニク・ソボスライが良かったと書きましたが、ダルウィン・ヌニェスが大仕事をやってのけたことは真実です。
おめでとう!ダルウィン!

今シーズンのダルウィンは、ベンチスタートとなっており、ピッチに入るのはセカンドハーフからという状況が続いていましたね。
それでもしっかりと仕事をしたことは特筆に価すると私は思います。

ダルウィンがピッチに入ったのは77分のこと。
その直後、81分には同点ゴールを決め、90+3分に決勝ゴールを決めたものです。
81分のゴールは、モハメド・サラーとディオゴ・ジョタのコンビネーションから生まれています。
右45度あたりの位置から右足を振り切ったもので、ゴールの対角線に蹴り込んでいます。

2点目もフィニッシュは同じような形でしたが、1本目よりも丁寧に右足で蹴った感があります。
こちらは、モハメド・サラーが縦にボールを出し、抜け出したダルウィンが決めたものでした。

これで、ダルウィンの調子が右肩上がりになってくれればいいですね。
期待したいと思います。
兎に角、ダルウィンは素晴らしかった。
プレイヤー・オブ・ザ・マッチにふさわしい活躍に拍手を送りたいと思います。
これを機に爆発してもらいたいですね。
グッジョブ!

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