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モハメド・サラー獲得の意思を変えないアル・イテハドは£150mを用意か

Mohamed Salah


デッドラインデーといえば、最近のリバプールは静かに過ぎることが多かったですね。
ただ、今年に関しては最後まで緊張感のあるものになりそうです。
それは、出入りともに言えることで、モハメド・サラーがサウジアラビアのクラブから狙われているという報道は消えていません。

今回、モハメド・サラーについて記事にしているのはSky Sportsで、サウジアラビアのアル・イテハドは、デッドラインデーまでモーの獲得へ向けてプッシュするという趣旨の報道になっています。
リバプールは、放出しないというスタンスを堅持しているとされていますが、気は抜けませんね。
だいたいアル・イテハドは、リバプールが大好きなのでしょうか?
ならば、リバプールに投資をしてほしいものです。

それはともかく、Sky Sportsが持っている情報源によれば、アル・イテハドはアドオンも含めて総額£150m相当のオファーを用意しているとのこと。
その金額ならば出してもいいのではないか?という意見があるかもしれません。
ただ、移籍市場の窓が閉まるのは、今週金曜日の23:00(現地時間)であり、それまでにリバプールがモーの代役を確保出来るか?という問題があります。

いろいろなメディアの記事を見ていると、リバプールはモーは売らないという見方が多いものの、獲られたときに備えて代役を探しているという説も見受けられます。
リバプールに、ある程度のあてがあり、既にコンタクトを取っているのであれば、入って来る資金で動くことが出来ますが、最悪のケースは9月1日を回ってしまった後にモーを持って行かれることですね。
その場合には、さすがにリバプールも絶対ダメ!と拒否するとは思いますが。

9月1日の23:00。
もう明日ですね。
久しぶりにリバプールの動きが活発化する夏になりそうです。
いろいろゴシップはありますが、すべての答えはもうすぐ明らかになります。

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