夏の移籍市場も開いている時間のタイムリミットが近づいて来ています。
フットボール界の常ですが、ギリギリのタイミングで滑り込みということは起こりがちですね。
リバプールでいえば、もう1人の中盤を獲るのか?
センターバックは?
モハメド・サラーはどうなる?というところが鍵でしょうか。
ところで、かねてからリバプールがモニタリングしているとされていたバイエルン所属のオランダ人MF、ライアン・グラフェンベルフについて、近々動きがあるようです。
ロマーノ氏が発信しているもので、バイエルンからのゴーサインが出れば、リバプールは正式なオファーを出すと。
また、グラフェンベルフ本人は、リバプールへ行くことを希望しているといいます。
Understand Liverpool have confirmed to Bayern they’ve official bid ready to be submitted for Ryan Gravenberch 🚨🔴 #LFC
Clubs in contact since Monday, formal process will start once Bayern will give green light as they need replacement.
Gravenberch wants Liverpool move. pic.twitter.com/5vemH9Y7so
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 31, 2023
ロマーノ氏によれば、クラブは月曜日からコンタクトを取っているとのこと。
デッドラインデーに来ますかね。
まだ若いミッドフィールダーであり、彼の場合にはとにかく試合に出たいという希望が強いと言われて来ました。
リバプールには、ファン・ダイクやコーディ・ガクポなど、オランダのプレイヤーもいますから、その点では馴染みやすいと言えるかもしれません。
もし仮に、グラフェンベルフを連れて来ることにリバプールが成功した場合、今後チアゴ、ステファン・バイチェティッチ、カーティス・ジョーンズが戻って来れば、中盤は戦える布陣になりそうです。
となると、もうひとつの注目はセンターバックをどうするか!ですね。
モーの去就に関しては、もう本人の気持ち次第のような気がします。