Ryan Gravenberch
リバプール対アストン・ヴィラ戦のキックオフタイムが近づいて来ていますが、バイエルンからリバプールへとやって来たライアン・フラーフェンベルフは、どうもスタンドからの観戦になるようです。
これは、エコーが伝えているもので、リバプールの登録手続きが間に合わなかったとのこと。
となると、普通に考えたとき、遠藤航、アレクシス・マクアリスター、ドミニク・ソボスライの布陣になる可能性が高いですかね。
フラーフェンベルフは21歳だし、まだまだ時間はたっぷりあります。
少し長い目で見てあげることも大切だと思う次第。
無論、本人は早くピッチに立ちたいでしょうが、まずはアンフィールドのスタンドからコップ達の歌に震えてほしいと思います。
リバプールのアンカーといえば、チアゴも役割は果たせますし、若手のステファン・バイチェティッチもいますね。
バイチェティッチは、ここ2試合続けてベンチに入っているし、どこで出して来るかも注目されます。
彼のスキルは素晴らしいものがありますから、私も早く見たい！という気持ちです。
リバプールは、カラバオカップ（リーグカップ）の3回戦でレスターと対戦することが決まり、会場はアンフィールドですから、ここではある程度の若手は使って来ると思います。
フラーフェンベルフの場合にも、プレシーズンをリバプールで過ごしてはいないので、出来るだけプレイ時間を稼ぐためにはカラバオカップに出すことも良いかもしれませんね。
190cmの長身でもあるフラーフェンベルフ。
その恵まれたフィジカルを十二分に活かしてほしいと期待します。