Trent Alexander-Arnold
インターナショナルブレイクがやって来ました。
イングランド代表には、リバプールからトレント・アレクサンダー=アーノルドが呼ばれていましたが、先日のアストン・ヴィラ戦で怪我を負ってしまい71分の段階で交代を余儀なくされています。
そのトレントですが、今回はイングランド代表への参加を辞退したそうです。
リバプールの副キャプテンが、イングランド代表参加を辞退したことは、LFCがオフィシャルで伝えています。
試合後から私は言っていましたが、そうした方がいいと思います。
無理をして、長引かせれば、それこそ厄介なことになりますからね。
アストン・ヴィラ戦でのトレントは、相手ディフェンスラインの背後を狙う縦パスを常に狙っているように見えました。
キックの精度が良いタレントなので、今後アレクシス・マクアリスターやドミニク・ソボスライとの連携がより密になってくれば、リバプールはボールの出しどころを多く持つことになりますね。
そのためにも、今はしっかりと治してほしいと思います。
トレントですが、イングランド代表には参加しませんので、AXAトレーニング・センターでリハビリを行って行くとのこと。
一日も早い回復を祈ります。
本人は、シリアスではないと言っていましたが、理学的な見地から見て、適切な措置をして行くものと思います。