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8月期ファンが選んだリバプールのゴール・オブ・ザ・マンスは!?

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Darwin Nunez


お疲れ様です。
早いもので、もう9月になっていますが、相変わらず暑い日が続きますね。
8月はといえば、移籍市場が開いていましたので、日々ゴシップが飛び交ったものでした。

そんな中で開幕したプレミアリーグ。
恒例ではありますが、LFCは8月の試合で最も素晴らしかったゴールを選ぶようにファン投票を集っていました。
おそらく、かなり多くの方々が思っているとおりの結果になったと思います。

結論から書きますと、8月期のリバプール!
ゴール・オブ・ザ・マンスに輝いたのは、ニューカッスル戦でダルウィン・ヌニェスが決めたゴールでした。
あの試合では、ダルウィン・ヌニェスが2得点をしていますが、第1位になったのは90+3分に決めた決勝ゴールの方です。
ドラマティックという点で言えば、ずば抜けていましたね。
素晴らしい瞬間でした。

また、LFCが発表にあたり注釈を加えているのですが、ボーンマス戦でルイス・ディアスが決めたゴールは第1位と僅差だったそうです。
あの時のルイス・ディアスですが、1点のビハインドだったところ28分に同点ゴールを鮮やかに決めています。
右からの展開で、前に出たディオゴ・ジョタが中央へ折り返し、ルイス・ディアスはワントラップ目でボールを浮かし、そのまま右足のボレー!
非常にテクニカルな一撃だったと思います。

ダルウィン・ヌニェスといえば、決定機は多くつくるがフィニッシュの精度が低いと言われ続けたものでした。
しかし、ニューカッスル戦での彼は情熱的でありつつも落ち着いていましたね。
これを良いきっかけとして、シーズンでゴールを量産してほしいと思います。

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