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ファン・ダイクの出場停止が長引く可能性 言いたいことは山ほどある


新しいシーズンが幕を開け、ここまでリバプールは4試合を戦っていますが、3勝1分けの負けなしで来ています。
戦績としては良いものですが、2試合で一発レッドを提示されたことは計算外でした。
心配なのは、カードが提示されることを怖れ、プレイヤーが萎縮してしまい強度が落ちることですね。

アレクシス・マクアリスターのレッドカードによる出場停止は、リバプールの控訴により取消しになったものの、ニューカッスル戦でファン・ダイクが受けたレッドは消えていません。
ニューカッスルのイサクを倒し、それが決定機阻止ということでのジャッジでしたが、プレミアリーグのルールで言えば、この場合の出場停止は1試合。
その1試合は、ファン・ダイクがアストン・ヴィラ戦を欠場することでクリアしたものの、更なる制裁が待っている可能性も囁かれています。

Mirrorが報じるところによれば、ファン・ダイクの出場停止は長引く可能性があるとのこと。
その理由としては、ファン・ダイクがレッドカードを提示された際、レフリーに不適切な発言をしたというものでした。
音声が公開されたということで、 "f***ing joke"とファン・ダイクが言ったというのです。
くそジョークだろ!
また、退場をする際にファン・ダイクは第4レフリーにも抗議をしており、それが問題視されているというのです。

私とて、言いたいことは沢山あります。
ただ、こらえているだけです。

プレミアリーグでは、罰を受けるのはいつだってプレイヤーです。
それは果たして公正なのでしょうか。
リバプールは、夏の移籍市場でセンターバックの補強を行っていません。
そこへ来て、ファン・ダイクの出場停止があり、イブラヒマ・コナテの怪我もあった。
ですが、過ぎたことを振り返っても何のプラスにもなりません。
リバプールのメンバーを信じるのみだと私は思っています。

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