プレミアリーグ

ユルゲン・クロップがPL8月の最優秀監督候補に

Jürgen Klopp


9月に入っても暑い日が続いていますが、心なしか多少過ごしやすくなる気配がありますかね。
いつも、この場へお越しくださり、本当にありがとうございます。
さて、8月に第4節までが終了したプレミアリーグですが、マネージャー・オブ・ザ・マンス、いわゆる月間最優秀監督の最終選考にユルゲン・クロップ監督が残りました。

ユルゲン・クロップ監督は、何度も受賞はしていますが、リバプールファンとして歓びたいのは、監督がこの賞にノミネートされるということは、チームの調子が良いからに他なりません。
毎月でも受賞してほしいですね。

8月のリバプールですが、初戦のチェルシー戦はアウェイでドロー。
しかし、その後3連勝を飾っており、特にアウェイでのニューカッスル戦で見せたパフォーマンスはメンタリティーの権化のようでした。
あれは、凄かった!

また、8月のリバプールは、2試合で2人の退場者を出すという事態も勃発。
苦しい局面はあったもののしっかりと成績を残しましたね。

私の気持ちとしては、勿論ユルゲン・クロップ監督に受賞してほしいですが、投票結果がどう出るか?
最終選考にノミネートされている各チームの監督は、次のとおりです。

ユルゲン・クロップ(リバプール)
ミケル・アルテタ(アーセナル)
ペップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ)
デイヴィッド・モイーズ(ウェストハム)
アンジ・ポステコグルー(トッテナム)

モイーズさんのチームも調子が良かったですからね。
あとは、いわゆる(個人的に思う)ビッグ4の監督が名を連ねました。
インターナショナルブレイクが終われば、また9月の戦いが待っています。
9月もまた、ユルゲン・クロップ監督が候補になるような戦績を残したいですね。

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