Luis Diaz
プレミアリーグの8月での最優秀監督賞候補としてユルゲン・クロップ監督がノミネートされたことをお伝えしましたが、今度は8月のゴール・オブ・ザ・マンスです。
幾多のゴールがプレミアリーグで生まれましたが、最高のゴールは、いつ、誰が決めたものなのか！
リバプールからも候補が選ばれており、それはルイス・ディアスがボーンマス戦で決めた同点弾です。
いやー、これはもうルイス・ディアスに獲得してほしいですね！
ちなみにですが、リバプールファンが選んだ8月のゴール・オブ・ザ・マンスには、ニューカッスル戦でダルウィン・ヌニェスが決めた決勝ゴールが第1位になっています。
その際にも書いたのですが、1位と2位の差は僅差だったそうで、2位につけていたのがルイス・ディアスのゴールでした。
リバプールファンの心情で言えば、ダルウィンのゴールが選ばれることには納得です。
一方、プレミアリーグの！となれば、ボーンマス戦でのルイス・ディアスですかね。
チェルシーと引き分け、第2節のボーンマス戦でも先制を許してしまったリバプール。
しかし、ルイス・ディアスが同点ゴールを決め、結果3－1でレッズが勝利を手にしています。
あの時のゴールですが、右からの攻撃に入り、ディオゴ・ジョタが折り返してアシスト。
ジョタからのボールを受けたルイス・ディアスは、まずワントラップ目でボールを浮かし、すかさず右足のボレー！
相当高いレベルのゴールだったと思います。
私は、もう投票を済ませました（笑）
このように、月間賞の候補に多くリバプールの関係者がノミネートされるのは、やはり良いものですね。
9月もルイス・ディアスの躍動に期待したいと思います。