代表関係

リバプールのエピソード2は始まったばかり ユルゲン・クロップをドイツ代表へ行かせるわけにはいかない

Jürgen Klopp


インターナショナルブレイク中ということで、この機会に雑談などを書いていますが、雑談といえば日本代表がアウェイの地でドイツ代表に完勝しましたね。
ドイツ代表はハンジ・フリック監督解任を発表しており、世界的な注目を集めたものでした。
日頃の私は、ちょっと時間があると海外のウェブサイトをふらりふらりと渡り歩いております。
勿論、難しいことは分からないのでサッカー関係の記事ばかりですが。

昨晩のこと、例によっていろいろ記事を見ていたら、監督が空席となったドイツ代表の指揮官として「ユルゲン・クロップがなってくれることが夢」というようなものがありました。
今はまだ、クロップさんをドイツ代表に渡すことは出来ません。
リバプールのエピソード2は、始まったばかりなのですから。

昨シーズンは、不本意な結果となったリバプールでしたが、批判の矛先がクロップさんに向いたこともありました。
結果が出なければ叩かれる世界ですからね。
しかしながら、昨シーズン終盤に見せた追い上げは見事でしたね。

今シーズンがスタートしても、いまだリバプールは無敗。
昨シーズンからの無敗記録を更新中です。
ドイツ代表がクロップさんを欲しがる気持ちはよく分かります。
でもね、今はその時ではないのです。
それに、クロップさんはタイプとして代表よりもクラブでの指揮官がお似合いです。

ドイツ対日本戦のことが、今回の引き金になったと思いますが、遠藤航だって、クロップさんのご指名でリバプールへ来たわけです。
強い強いリバプールを創り上げ、黄金時代に匹敵する戦績を上げてほしいですね!
今シーズンのリバプールは大丈夫!
あえて私はこの時期に、そう断言しておきたいと思います。

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