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サラーを茶化したハンニバル・メイブリ その答えは試合で見せればいい


各国の代表チームが試合をして来たわけですが、エジプト対チュニジア戦では、クラブ単位のライバル関係を国際マッチに持ち込む出来事があったようです。
マンチェスター・ユナイテッドに所属する若手ハンニバル・メイブリはチュニジア代表で、エジプトを相手にして1-3の勝利。
その試合後にあるポーズを取っていたことが抜かれた模様です。

エジプトを倒したぞ!ということでハンニバル・メイブリが行ったセレブレーションは、モハメド・サラーのポーズを茶化すことでした。
まあ、こういうことは放っておけばよいと思うわけですが、沈黙を守りつつ来るクラブでの対戦では真っ青にさせるだけですね。

いっそのこと7-0のスコアを2試合並べてシーズンダブルと行きましょうか。
こういうことをユナイテッドファンは大好きで歓ぶだろう・・・と書いているのはCaughtoffsideです。

まあ、若気の至りということで、歓んでいればいいよと私は思います。
重要なのは、リバプールがマンチェスター・ユナイテッドからシーズンダブルを奪うことですから。

ただ、このニュースを見たアンフィールドのファンは、心中穏やかではないでしょうね。
要らぬ敵を作ったように思います。
少なくとも、品性のない非紳士的行為であったとは言えるでしょう。

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