Alisson Becker
アリソンといえば、もうリバプールの守護神ですね。
今シーズンは4試合を行っていますが、既に神がかったセーブを何度となく見せています。
そのアリソンですが、リバプールでのサラリーが昇給し、モハメド・サラー、ファン・ダイクに次ぐ3番目の高給取りになったようです。
エコーなどが報じており、この夏にアリソンのサラリーはアップし、リバプールで3番目まで来ているとのこと。
リバプールとアリソンの契約の中に、昇給が出来る旨の条項があるのだといいます。
私、個人的には悦ばしいことだと思っていますよ。
それだけの貢献をアリソンはしているし、何よりゴールキーパーの地位向上にも寄与すると思うからです。
リバプールで最もサラリーをもらっているのはモハメド・サラーだということは、ファンの皆さんもご存知のことかと思います。
続いて、キャプテンのファン・ダイク。
この2人に次ぐ3番目がゴールキーパーというのは、個人的には歓迎したいと思います。
昇給といえば、何とかアンディ・ロバートソンのサラリーを上げてくれませんかね。
他の主力と比べると、ロボのサラリーはかなり低いと見られています。
あれだけファイトして、キャプテンシーも発揮しているのですから、ぜひ正当な評価をしてほしいというのが私の願いです。
ところで、アリソンについてですが、The Athleticによれば、リバプールで満足しており落ち着いているとのこと。
それが一番良いことですね。
アリソンは、お父さんが亡くなったときのことを回想し、リバプールやチームメイトには大きな恩があると過日語っていました。
リバプールの歴史には、偉大なゴールキーパーの名前がありますが、これからもアリソンがアンフィールドで活躍を続ければ、レジェンドとして長く語り継がれる存在になることでしょう。