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プレミアのスピードキングでリバプールが1-2 ドミニク・ソボスライが史上2番目の速度を記録

Dominik Szoboszlai


今シーズンの新戦力の1人であるドミニク・ソボスライですが、いやいや実にいいですね。
悪いところが見つかりません。
ボールタッチは柔らかいし、パスも上手くてシュートも打てる!
そのキックは一級品。
その上、ディフェンス面でも貢献してくれるのですから、もう言うことはありません。

ところで、そのドミニク・ソボスライですが、何とプレミアリーグ史上2番目に速い記録を出していたそうです。
ウルブスとの試合において、ソボスライは36.76kphのスピードを叩き出していたというのですから驚きです。
あの試合は、ちょうど代表の試合が終わった直後で、しかもアウェイのランチタイムキックオフでした。
ソボスライは、ハンガリー代表のキャプテンであり、その条件下でこのスピードを出せるというのは、もう並のプレイヤーではありませんね!

プレミアリーグが始まって以来、最も速く走ったのはダルウィン・ヌニェスでした。
ということは、リバプール勢が1-2ではありませんか!
ミッドフィールダーで、ここまでスピードがあると、攻守両面においての更なる活躍が期待できるというもの。
もしかしたら、今シーズン中にダルウィンの記録を抜いてしまうかもしれませんね。

以前もちょっと冗談めかして、リバプールは早めにソボスライ、アレクシス・マクアリスターとの新規契約を!と書いたことがあるのですが、ソボスライはまだ若いし、ぜひリバプールに長く留まるように契約も見直して行きたいですね。
まだ、来たばかりですが、おそらく多くのクラブが欲しがるであろうことは疑いの余地がありません。
それにしても、凄いプレイヤーがリバプールに来たものです。
ソボスライとダルウィンに追いつけそうなのは、イブラヒマ・コナテ・・・などと夢想している私がいました。

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