いつも申し上げていることですが、ことフットボール界に関しては移籍絡みのゴシップが止まることはありませんね。
夏での移籍市場が閉じたばかりですが、次々と来たる1月の噂が持ち上がって来ています。
常に信憑性やいかに?と思いながら眺めているのが私ですが、噂は噂として取り上げてみると、リバプールがレアル・マドリード所属のロドリゴ(ブラジル)に関心を示しているといいます。
これは、スペインの情報筋から出て来た話でありFichajesが記事にしています。
イギリスでは、『ゴシップ』としてBBCが紹介をしており、この話題がどう展開して行くか?ですね。
ゴシップとはいえ、それさえもなければ、結構寂しいものだと思います。
ただ、リバプールがロドリゴ獲得に動くのは、1月にモハメド・サラーが去った場合という見方のようです。
もし、モーを失うことになれば、レッズはロドリゴをターゲットの1人として見ていると・・・。
ただ、レアル・マドリードさんがロドリゴを出しますかね?
そのへんは、スペインの事情に疎い私には半信半疑なのですが、百歩譲ってモーをやむを得ず放出するならば、それこそ膨大な移籍金を貰わないと部が合わないですね。
サウジアラビアは、エジプト代表のモーのことがどうしても欲しいのでしょうから、小さな金額での取引はあり得ないと思います。
ロドリゴといえば、22歳の若者であり実に評価の高いアタッカーですね。
彼にワイドを任せるのか。
あまりに早い時期から噂になると、立ち消えて行くことも多い世界ですから、頭の片隅くらいに留めておきましょうか。