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リバプール対ウェストハム戦 モハメド・サラーがプレイヤー・オブ・ザ・マッチに


モハメド・サラーの充実ぶりがすごいですね。
ゴールも決めれば、仲間を生かすアシストも繰り出して行く。
得点関与率は超人のようです。

リバプールが、アンフィールドで3-1の勝利をおさめたウェストハム戦ですが、ファンが選んだプレイヤー・オブ・ザ・マッチは、モハメド・サラーでした。
モーは、貴重な先制ゴールを決めるなど、圧巻のパフォーマンスを見せてくれましたね。

プレイヤー・オブ・ザ・マッチですが、実は私も投票をしました。
前線のプレイヤー達は、誰もがよく走り、ハードワークをしてくれたし、それは中盤にも言えたと思うのです。
ゴールを決めたのも、モハメド・サラー、ダルウィン・ヌニェス、ディオゴ・ジョタとフォワード陣がそれぞれ1点を決めており、「誰に投票しようか?」と、一瞬ですが悩みました。

本来であれば、ゴールを決めたプレイヤーを選ぶことが普通だと思うのですが、迷った私は総合的に見て、ドミニク・ソボスライに一票を投じました。
ソボスライの場合には、攻撃面でも守備面でも貢献度が高いし、ピッチの右にも左にも顔を出してフォア・ザ・チームを具現していたからです。
華麗なテクニックを持っているのによく走り、ハードワークをする。
それでいて、スピードもある!
凄い8番です。

とはいえ、モーが授賞することに納得です。
それだけの支持を集めたわけだし、プレイヤー・オブ・ザ・マッチに価する仕事ぶりだったと思います。
先日のヨーロッパリーグでは、格の違いを見せつけたモーですが、今日も強かったですね。
あの体幹の強さは、並大抵のものではありません。

まさに、エジプトの王と呼ぶにふさわしい貫禄と圧倒的な存在感。
モーのコンディションは、より上向いて来ているように見えるし、リバプールファンとしては、実に心強く思っております。
おめでとう!モー!

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