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VAR論争 リバプールが音声データを入手 未公開の決定的なものが含まれているとの指摘も


どうしてだろう、この虚しさは~。
って、もし分かる方がいらっしゃったら、それはおそらくご年配の方か余程のフォーク好きだと思います(笑)
さてさて、トッテナム対リバプール戦で発生した誤審問題ですが、音声データがLFCに提供されたようです。

Sky Sportsなどが報じており、BBC Sport Merseysideも取り上げています。

Sky Sportsによれば、月曜日の段階でリバプールは正式に音声データの提供を要求。
これは、これまでも触れて来たことです。
その音声データがリバプールの手元にあるとのこと。

クラブとしては、対処を検討するための時間を必要としている趣旨の記述もありましたが、同誌によれば今回提供された音声データには、今まで公表されて来なかった決定的なものがあるとしています。
大多数のフットボールファンは、あれが誤審だったことを理解していますが、大切なのは「では、どうする?」という部分ですよね。
レフリーを悪くいうのは私の趣味ではありませんが、今回ばかりは度が過ぎたように思います。

事実を明らかにし、公正な判断がなされることを強く望みます。
スポーツは、フェアプレイ精神とルールによって守られています。
真実が明白になったならば、それに見合う対応をすべきだと思うのです。
私がリバプールファンだから?
いや、そうでなくても今回のジャッジはおかしかった。
しっかりと検証したいですね。

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