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明日キックオフ ブライトン対リバプール戦 勝ち点3を持ち帰ろう!


誤審による混乱が続くトッテナム対リバプール戦ですが、それでも次の試合はやって来ます。
リバプールが対戦をするのはブライトンで、アウェイでの試合に。
昨シーズンのアメックス・スタジアムでは、3-0でリバプールが敗れているだけに、今シーズンは絶対に勝つ!という意気込みで向かって行きたいですね!

昨シーズンのリバプールと今のリバプールでは、まったく違うチームになっていると思うし、自信を持って戦ってほしいと思います。
まず、この試合の日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったらご参照ください。

前節のブライトンですが、アストン・ヴィラと対戦をし6-1の大敗を喫しています。
だからこそ、リバプールとしては集中して90分間を戦い抜きたいですね。
勿論、メンバーに油断などはないと思いますし。

さて、両チームともにミッドウィークにはヨーロッパリーグの試合を戦って来ました。
リバプールは、ご存知のようにサン・ジロワーズにクリーンシートで勝利しており、数人の主力を休ませることも行っています。
一方、ブライトンですが、アウェイでのマルセイユ戦で2-2のドロー。
私なりに注意したいと思っているのは、マルセイユ戦でのブライトンは、エバン・ファーガソンをベンチスタートとし、試合終盤に投入する形を取っていたことです。
最善は、ピッチの上で彼を孤立させることですね。

日本のメディア目線で言えば、遠藤航と三笘薫の日本人対決ですが、遠藤はヨーロッパリーグでハーフタイムまでのプレイでした。
これは、もしかしたらブライトン戦をにらんでの交代だったかもしれないと私は思っています。
一方の三苫は、ヨーロッパリーグで長い時間のプレイをしており、若干コンディション面では2人の間には差があるかもしれませんね。

前節のトッテナム戦ではオウンゴールを記録してしまったジョエル・マティプですが、それもありますから今回はクリーンシートを達成させてあげたい。
キャプテンのファン・ダイクを中心にして、しっかりとディフェンスを固めて行きたいですね。
ディオゴ・ジョタとコーディ・ガクポが不在になりますので、前線に関してはいつもよりも手薄になりますが、普通に考えるとルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラーが出て来ることでしょう。
この3人の連携により、ゴールやアシストが生まれてくれれば、かなりリバプールが優位に立てると言えそうです。
あの忌まわしいトッテナム戦の後だけに、絶対に勝ってマージーサイドへ帰る!という気持ちを共有して戦いたいですね。

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