つい先日までは、暑い!暑い!と言っていた私ですが、最近は冷え込む日も出て来ましたね。
ただ、時折気温が上がるから服装には注意するようにしています。
季節が変わって行く中で思うのは、もうすぐ冬の移籍市場へ向けた動きが活発化するということです。
既に、リバプールの補強候補として多くの名前があがっていますが、セリエAのレッチェに所属するパトリック・ドルグ(デンマーク)の名前も結構出て来ていますね。
ドルグは、現在18歳の若手で、今月中には19歳の誕生日を迎えます。
このドルグにリバプールが関心を示しているという報道は以前からあったわけですが、Sport Witnessも報じていることから、ほんの少しだけ触れてみたいと思います。
ドルグには、リバプールの他にもマンチェスター・シティとバルセロナが関心を寄せており、この3クラブによる争奪戦の様相を呈しているというのです。
それだけ注目を集めるということは、将来性を高く評価されていることが推察されます。
ドルグのポジションですが、基本的には左サイドバック。
果たして、そこが優先事項?と疑問に思われる方々もいらっしゃるかと思います。
私がこれまで見聞きしてきた範囲で申し上げると、リバプールの左サイドバック候補として報道が出ることが時々あります。
右ではなく左。
そこに何らかのリバプールの意図があるのか。
長期的なプラン上のことかもしれませんね。
リバプールのサイドバックといえば、攻撃面でも重要な役割を果たしており、その運動量は非常に多い。
層を厚くするのは純粋に良いことだとは思います。
今でさえ、多くのゴシップが飛び交っていますので、今後それはエスカレートして行くことでしょう。
それらを冷静に受け止め、真実は何かを見極める日々がもうすぐやって来ます。