移籍関係

リバプールが来夏の補強でレロイ・サネをターゲットにしているとの報道も

Leroy Sane


お疲れ様です。
リバプールの試合がない日々を過ごしているわけですが、プレミアリーグが再開するといきなりのマージーサイドダービーですね。
会場はアンフィールドであり、勝ち点3は絶対に取りたい。
また、ダービー独特の空気感がありますので、カードを出されたり、負傷者が出たりしないことを願っている私です。

さて、フットボールの世界でゴシップは常に飛び交っているものですが、リバプールがバイエルンに所属するレロイ・サネ(ドイツ)を補強ターゲットにしているという報道が出ていますね。
レロイ・サネの名前は、以前から囁かれてはいましたが、ここへ来てMirrorが大きく報じており、サネを連れて来るためにはクラブレコードとなる移籍金を支払うこともリバプールは辞さないとしています。
ただ、この話には前提があって、モハメド・サラーが来年の夏にサウジアラビアへ行く場合というものです。

来年の夏といえば、LFCとしても大きな決断を迫られるでしょうね。
というのも、モーの契約が残り1年になるからです。
サウジアラビアが提示する金額によるのでしょうが、難しい判断になると思います。

サネに関しては、かつてマンチェスター・シティでプレイをしていましたので、私がご説明をする必要はないかと。
Mirrorが出した記事は、現地でも話題になっており、多くの人々が反応していました。
私もいくつかのポストを見たのですが、賛否両論あるようです。
このあたりはエコーが触れており、リバプールファンの間でも意見が分かれていると・・・。

モーの代役が務まるタレントというのは、そうはいないと思います。
むしろ、後釜という考えを捨てて新しい発見という発想にした方が良いように私は思います。
ひとつ言えるのは、サウジアラビアがモーを欲しがってはいるものの、モーの本心は誰も聞いていないということです。
来年の夏、モーは自分の未来をどこに託そうとするのか。
リバプールとの契約期限が短くなって来ているだけに、メディアが多くを書き立てることは容易に予想できます。
踊らされずに、しっかりと真実を見たいですね。

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