この後、日本時間01:30にキックオフとなるプレミアリーグ第11節、ルートン・タウン対リバプール戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
リバプールのメンバー詳細は、LFCのグラフィックのとおりです。
本来であれば、スタメンの顔ぶれから触れるべきですが、今日は例外ということで。
ルイス・ディアスがベンチに入りましたね。
心身ともに疲労はあると思いますが、試合に臨むと決めた意思を尊重したいと思います。
もし、今日の試合でルイス・ディアスに出番が巡って来たならば、思い切りの応援をしたい自分です。
さて、スターターですが、ジョー・ゴメスが左サイドバックでしょうか。
コスタス・ツィミカスは、ベンチスタートとなっています。
中盤に関しては、ドミニク・ソボスライとアレクシス・マクアリスターは、もはや鉄板のスタメンですね。
今日はそこに、ライアン・フラーフェンベルフを加えて来たユルゲン・クロップ監督。
プレミアリーグでの初ゴールを決める!と言っていたフラーフェンベルフが成し遂げるか。
それとも、ドミニク・ソボスライの鮮やかなゴールが生まれるか。
前線ですが、今日はディオゴ・ジョタ、モハメド・サラー、ダルウィン・ヌニェスという顔ぶれでスタートします。
怪我で離脱していたベン・ドークがトレーニングをしていることは確認できていたのですが、ベンチに入って来ましたね。
コーディ・ガクポを控えに置けるというのは、やはり心強いものがありますし、今日は何と言ってもルイス・ディアスですね。
なお、ルートンのメンバーについては、次のとおりです。
これから試合が始まるわけですが、どんな思いでルイス・ディアスは遠征に参加しているのか。
その心中を察するに言葉にならないものがあります。
ただ、チームメイトがアウェイゲームに出かける中、1人で残るよりは参加した方がよいのかもしれません。
リバプールの勝利とルイス・ディアスの幸運を祈ります。