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リバプールがボブ・ペイズリー時代の偉大な記録に並ぶ快挙


アンフィールドは要塞だとよく言われますが、今シーズンのリバプールは、プレミアリーグ、ヨーロッパリーグ、カラバオカップと、すべてのコンペティションにおいてホーム試合で全勝を続けています。
具体的には、アンフィールドで9試合を戦っており9勝でドローさえもありません。

しかも、この9勝はすべての試合で2点差以上の勝利であり、これはボブ・ペイズリーが指揮官を務めていた1980年5月~10月までに樹立された大記録に並ぶものなのだそうです。
LFCが伝えています。

リバプールの次の試合ですが、まずインターナショナルブレイクが入り、その直後にマンチェスター・シティ戦がありますが、これはアウェイゲームですので、アンフィールドでの試合はというと、ヨーロッパリーグのLASK戦となります。
これは、十分に新記録達成の可能性はありそうですね。
ヨーロッパリーグのグループステージでは首位勝ち抜けを決めることが大切だし、大記録もかかったアンフィールドの試合となれば、見る側としても楽しみが膨らみます。

それにしても、あの偉大なるボブ・ペイズリーが成し遂げた記録を抜く可能性があるとは。
何か感無量なものを感じます。
ぜひ、成し遂げてほしいですね。

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