以前にも、リバプールが関心を示しているという噂があったバイエルン・ミュンヘン所属のレロイ・サネ(ドイツ)ですが、ここへ来てリバプールとのリンクを報じる傾向が強まっていますね。
また、レロイ・サネには、マンチェスター・シティも興味を持っているとされています。
おそらく、バイエルンにおけるレロイ・サネの契約が2025年に満了となるため、もし売るならば来年の夏だという見方なのだと思います。
レロイ・サネの去就については、Christian Falkが情報を発信したことで、多くのメディアが取り上げている状況になっています。
というのも、バイエルンとの契約延長について、レロイ・サネは現在の優先事項ではないと発言をしたことに起因しています。
メディアによっては、プレミアリーグからの関心が多々報じられる中、「レロイ・サネが沈黙を破った」と銘打っているものもありますが、発言の骨子としては、バイエルンとの契約延長を考えるときだとは思っていない、シーズンに集中したいというものでした。
まだ、何も考えていないよ。(契約延長のこと)
クラブは話し合いを望んでいるが、今はシーズンに集中したいんだ。
FCバイエルンが、私にとって最初の接点であることは間違いないけどね。
リバプールが本当に彼を欲しているか?は、今後よく見て行く必要があると思いますが、ひとつの大きな注目点としては、レロイ・サネがバイエルンとの契約延長交渉に前向きになるか?ですね。
もし、契約延長にサインをすれば、おそらくレッズとすれば早めにターゲットを切り替えた方が良いことでしょう。
ただ、このまま契約延長がなされない状態で来年の夏が訪れた時、間違いなく言えることは、メディアが賑やかになるということです。
当分は、契約延長の話し合いをする考えはないようだし、少しばかりの時間が必要ですね。