移籍関係

バレンティン・バルコに関心を示しているとされるリバプール

Valentin Barco


もうすぐ、1月の移籍市場がやって来ますが、既に来夏にまで話が及ぶゴシップも多々あふれていますね。
世代交代についてですが、中盤に関しては、今年の夏でかなり顔ぶれが入れ替わりましたね。
次はセンターバックか?という見方もある中、左サイドバックに関してもリバプールは若いタレントを連れて来る考えがあるのかもしれません。

リバプールの左サイドバックといえば、アンディ・ロバートソンが主軸を務めているものの、スコットランド代表に参加をした際に肩を痛め、手術を余儀なくされました。
復帰が年明けになることは間違いないと見てよいでしょう。
ロボが帰って来れば、これほど心強いことはありません。
一方で、そのロボも29歳になっており、将来を見据えたとき、ロボの後継者をリバプールが欲しがったとしても不思議ではありません。

その左サイドバックの補強候補としてリバプールは、ボカ・ジュニアーズ所属のバレンティン・バルコに興味を示しているとのこと。
現地で記事になっており、Caughtoffsideも報じています。

バレンティン・バルコは、現在19歳であり、これからの選手ですね。
利き足は左で、攻撃力も持っておりクロスにも定評がある若手だと聞いています。

バレンティン・バルコは逸材と見られており、マンチェスター・シティやチェルシーも関心を持っていたとされています。
また、今回の報道を見てみると、リバプールが彼を獲得するならば、ユベントスとの争奪戦になるという記述もありました。
背丈は高くありませんが、クロスの精度が高く、またボール奪取能力が特徴であるようで、攻守両面においてチームに貢献しているとされており、もし・・・の世界ですが、リバプールが彼を連れて来ることがあれば、年代的にもロボの後継者としての位置づけでしょうか。
世界は広いですね。

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