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着実に回復をして行きたいとするアンディ・ロバートソン

Andy Robertson

アンディ・ロバートソンの不在は、いろいろな面においてリバプールにとって痛手だと思いますが、今までのロボは働き過ぎの感もありましたから、しっかり、じっくりと怪我を治してほしいですね。
あれは10月のことでしたが、スコットランド代表としてピッチに立ったアンディ・ロバートソンは、スペインとの試合で肩を強く痛めてしまいました。
結果的に手術に踏み切っており、その手術は成功しています。

現在は、各地で代表戦が行われており、当然ですがアンディ・ロバートソンは参加をしていません。
ロボがキャプテンを務めるスコットランドは、現地時間日曜日の夜にノルウェーと対戦し、3-3のドローを演じていました。
その試合後に、ロボはViaplay Sportsへ言葉を寄せたそうです。

Andy Robertson
そうだね、ゆっくりとだが確実にだ。(回復について)
手術は成功したし、それが重要なことだったよ。
それによる合併症も出ていない。
ここまでは順調に来ているよ。
手術から3週間くらいが経ったと思うけど、すべてが順調に進んでいるんだ。
少しずつでいい、一週間ずつやっていくしかないよ。
ここまでは、すべてが順調だったから、それが続いて、いつか芝の上に戻っていたいね。
まだ、先のことは考えていないよ。(復帰の期日)
一週間、一週間を大切にしたいんだ。
イライラしないように努めているけど、怪我をしたときには良いものではなかったね。
私は毎週、小さな勝利を収めるように努めているんだ。
試合を念頭に置きたくはないんだ。間に合わなかったり、それより早く戻れることもあるからね。
今は、ゆっっくりだけど確実にやって行きたいし、プッシュを始める時がやって来るだろう。
その時が来たら、出来るだけ早くピッチに立つようにトライするよ。

一週間、一週間を大切にし、確実に良くなって行きたい。
それがロボの気持ちでした。
芝の上に戻りたいという言葉も真意だと思います。

今思えば、ロボが負った肩の怪我は結構重いものだったのですね。
リバプールのメンバー達が口々に言うように、チームなのですからロボが不在のときには誰かががんばる。
大切なのは、ロボが帰って来たときに、リバプールが良い位置をキープしていることだと思います。

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