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リバプールに一筋の光明 カイデ・ゴードンとコナー・ブラッドリーの復帰が近づく


先週末にはエティハドへ乗り込んでマンチェスター・シティと引き分けたリバプールですが、不安要素としてはアリソンとディオゴ・ジョタの状況がありますね。
どうか軽傷であってほしいと願うばかりです。
今回は、時にはヤング・レッズのことを取り上げてみたいと思いました。

長く負傷離脱をしていたカイデ・ゴードンとコナー・ブラッドリーが復帰へ向けて良い状態になって来ているようです。
ユルゲン・クロップ監督の言葉をもとにエコーが伝えています。
クロップさんとしては、まずアンダーのカテゴリーで慣らして行き、どこかのタイミングでトップチームへというシナリオを描いているようです。
具体的には、U21のチームでプレイをさせながら復調させたいと考えている模様。

今後、試合が目白押しになる中、さらにはFAカップも入って来ますので、若手を活用する機会もあることでしょう。
そういった意味で、ゴードン君とブラッドリー君が復帰に近づいているというニュースはポジティブなものだと思います。
金曜日のことだそうですが、クロップさんはこの若い2人をトップチームに復帰させるために、まずはU21で時間を稼ぐことを明かしたといいます。

Jurgen Klopp
コナー・ブラッドリーは、通常のトレーニングをこなしたが、これからはU21をはじめとする試合に出場をする必要がある。
カイデ・ゴードンは、一週間ずっとトレーニングに参加してくれたよ。
今は出場時間が必要だが、その部分だけだと思う。

ブラッドリー君は、プレシーズンマッチでかなりアピールしていたと思うのですが、残念ながら怪我による欠場が続いていました。
ゴードン君しかり。

若い才能ですから大切に育てて行きたいですね。
実際私は、この2人にとても期待をしています。
彼等がトップチームでやれるようになれば、特にFAカップでは貴重な戦力となることでしょう。
焦りは禁物ですから、じっくりとコンディションを整えて、また元気な姿を見せてほしいですね。

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