移籍関係

リバプールが獲得に動くと噂のジェレミー・フリンポンにはリリース条項があるとの報道も

Jeremie Frimpong


お疲れ様です。
11月も残すところ2日間になりましたね。
12月になれば、移籍にまつわる噂の数々がさらに増えて来ることでしょう。

さて、今回触れようと思っているのは、ブンデスリーガのバイヤー・レヴァークーゼンに所属する右サイドバック、ジェレミー・フリンポン(オランダ)についてです。
ジェレミー・フリンポンは、2000年12月10日生まれであり、現在22歳。
攻撃的な右サイドバックとしての評価が高く、ブンデスリーガを代表するフルバックとも言われています。

リバプールが、サイドバックを獲りに動くことはあるのか?
私はといえば、ないとは言えないと思っています。
もし、本当にリバプールがジェレミー・フリンポンを狙っているならば、トレント・アレクサンダー=アーノルドをいよいよ中盤に上げるということでしょうか。

さてさて、このフリンポンがレヴァークーゼンと結んでいる契約にはリリース条項があるとの情報が発信されています。

リリース条項に関しては€40m、ポンドに換算すると約£35mですね。
また、このポストによればですが、本人が2024年には新天地を求めているとのこと。
さらに、ブンデスリーガで最高のサイドバックだとし、まだ17試合なのに6ゴール、7アシストを決めていると伝えています。

単純に考えて、サイドバックでこれだけのゴール関与があるというのは凄い数字ですね。
一方、レヴァークーゼンは今もなお、ブンデスリーガの首位におり、間違いなくリーグ制覇を狙っていることでしょう。
シャビ・アロンソ監督のこともあるし、複雑な思いもありますが、リリース条項が実際に存在するならば、リバプールとしては支払えない金額ではないと思います。
この補強に動くときには、トレント・アレクサンダー=アーノルドにも影響が及ぶし、リバプールがいよいよ新しいシステムを本格的に始動させることになりそうです。
しばし、今後の状況を見守ってみたいと思います。

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