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リバプール:アリソンとディオゴ・ジョタの負傷状況について


お疲れ様です。
日中は過ごしやすい陽気になったと思っていたのですが、日が暮れるとやはり冷えますね。
寒さに耐えて、明日の朝は早起きをしようと思います。

お知らせがちょっと・・・いや、かなり遅くなってしまいましたが、仕事にうつつを抜かしておりました😅
改めまして、アリソンとディオゴ・ジョタの負傷状況に触れてみたいと思います。
昨日、ユルゲン・クロップ監督が明らかにしたものです。

2人とも、アウェイのマンチェスター・シティ戦で怪我を負ったものであり、アリソンは試合終了間際にハムストリングを痛めたような仕草をしていましたね。
ディオゴ・ジョタは、プレイ続行が不可能となり、54分の段階でルイス・ディアスとの交代を余儀なくされていました。

アリソン、ディオゴ・ジョタともに、まず明朝のLASK戦はアウト。
これは決定事項だとのこと。

先にアリソンのことに触れますと、メディアでは『年内アウト』という記事もあったわけですが、それよりは早く戻って来られる可能性があるようです。
クロップさんによれば、LASK戦、フラム戦、シェフィールド戦での出場は出来ないだろうとのこと。
もしかしたら、クリスタルパレス戦にも間に合わないかもしれないとしていました。

ただ、12月は過密日程であり、特に中旬以降に大きな試合が待っています。
マンチェスター・ユナイテッド戦があり、とりわけ大きいのはアーセナル戦ですね。
それまでにはアリソンが戻れる可能性があると解してよさそうであり、そうあってほしいと思います。

ディオゴ・ジョタに関しては、アリソンよりも離脱が長くなるそうです。
具体的な離脱期間は、現時点では分からないとクロップさんは語っていました。
ディオゴ・ジョタがいると、点の取り方のバリエーションが増えますから、率直に言って痛いですね。
それでも試合は巡って来るわけで、ここはチームとして勝ち続けてほしいと思います。

明日のLASK戦をはじめ、しばらくの間、特に大きな期待がかかるのはカオイムヒン・ケレハーですね!
実力者だし、彼の力を見せつけてほしいと思います。
アンディ・ロバートソンも長期離脱中ですし、とにかくこれ以上の負傷者は避けたいですね。
厳しい日程であるからこそ、チームの真価が問われる12月となりそうです。

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