いろいろなゴシップが飛び交う季節となりました。
お疲れ様です。
今回取り上げるKylian Mbappeもカタカナ書きに迷う1人です。
本人が、名前を聞かれている動画を見る限りでは、ムバッペの方が近そうですが、エムバペの方が一般的なようですので、そちらを使わせていただきます。
私としては、あえて積極的に取り上げて来なかったリバプールとエムバペのリンク説ですが、もの凄く大きな理由があったからではなく、超がつくほど有名な選手なので、それだけの理由で控えていた次第です。
早くから才能を開花させて来ましたので、まだ24歳なのですね。
ゴシップの世界ですと、ここ数年にわたり、リバプールがエムバペを狙っているという記事が踊っていたものの、いやレアル・マドリードだという声も多数ありました。
PSGとの契約満了時期が近づく中で、Sky Sports GermanyのFlorian Plettenbergは、少なくとも2024年にリバプールがエムバペ獲得へ動くことはないだろうとの趣旨の情報を発出していました。
これはエコーも取り上げています。
同氏の言葉には、リバプールが『プッシュしていない』というものがあり、目立った動きは見せていないという見解のようです。
ただ、フットボールの世界は何が起こるか分かりませんからね。
誰あろう私自身が、昨シーズンをもってジョーダン・ヘンダーソンとファビーニョが移籍するなどということを微塵も予想しておりませんでした。
エムバペのことを第三者として見たとき、リーグ・アンからプレミアへ移るのもキャリアにおいて有意義なようには思います。
今シーズンのリーグ・アンはニースが奮闘しておりPSGと競っていますが、長年PSGが中心になっているリーグですので、彼の将来を考えたとき、異なる環境、強度が高いリーグでやってみるのもプラスになると推察します。
しかしながら、PSGのファンであれば、絶対に出さない!ということは自明の理です。
ビッグネームを連れて来ることには、勿論わくわく感がありますが、驚くような才能を発掘しリバプールでブレイクさせるということにも夢がありますね。
もうすぐ冬の移籍市場が解禁となります。
さて、リバプールは誰を意中のタレントとし、誰を連れて来るのか。
しっかりと見て行きたいと思います。