移籍関係

リバプールが関心を示しているとされるルーカス・ベラルドへのオファーにサンパウロは前向きか

Lucas Beraldo


12月も一週目が終わろうとしていますが、今後はより多くの移籍にまつわる記事が飛び交うことでしょう。
リバプールの補強候補と呼ばれる選手達は多数にのぼりますが、ブラジルのサンパウロに所属するセンターバック、ルーカス・ベラルドもその1人です。
現在20歳のルーカス・ベラルドは、足元の技術が巧みであり、多角的なパスを出す能力にも秀でていると言われます。

ルーカス・ベラルドといえば、本年の夏にウルブスがオファーをしたことはニュースになっており、その際にはオファーが断られていました。
ただ、ブラジルのクラブに所属する選手達は、やがてはヨーロッパへ行くケースが多く、そこはサンパウロとしても理解を示しているようです。
90minが報じています。

同誌によれば、サンパウロのGMが発言をしたそうで、良いオファーがあれば前向きに考えるという趣旨の発言だったとのこと。
サンパウロにはルーカス・ベラルドの他にも有望な若手達がおり、いずれはヨーロッパへ行くというのが道としてあるということのようです。

リバプールのセンターバック候補としては、他にも名前があがっていますが、仮に1月の段階で獲得に動く場合、誰をリストの1番にしているか?ですね。
ルーカス・ベラルドは、レフティーのセンターバックであり、その部分ではリバプールにとって貴重な存在にはなります。
若さも魅力ではありますね。
ただ、こういった話ばかりは、いきなり本命が出て来ることも多いので、今後の動きをよく見て行く必要がありそうです。

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