きつい日程をこなしているリバプールですが、シェフィールドとのアウェイゲームで勝利しましたね。
クリーンシートはポジティブな結果だと思います。
さて、この試合でのファン投票によるプレイヤー・オブ・ザ・マッチにはファン・ダイクが選出されています。
ファン・ダイクは、リバプールの先制点となるゴールを決めており、ディフェンス面ではクリーンシートに貢献。
実は私もファン・ダイクに投票をいたしました。
ファン・ダイクのシュートは、ほぼ完璧でしたよね。
不思議と申しますか、あの瞬間ファン・ダイクの近くにはシェフィールドの選手達がいませんでした。
フリーになってキックができたわけですが、それでもあれだけ良いシュートを打てるのはさすがです。
以前から私は思っているのですが、ファン・ダイクならば9番も出来るのではないでしょうか😊
ところで、私はLFCのアナウンスによって知ったのですが、ファン投票でファン・ダイクと競っていたのは、同じくゴールを決めたドミニク・ソボスライと遠藤航だったそうです。
ソボスライと遠藤を抑えてのファン・ダイクの授賞。
結果と感想のところでも書きましたが、今日の遠藤はリバプールというチームに溶け込んでいましたよね。
良い傾向だと思います。
Leading by example 👏
A goal and a clean sheet for our @carlsberg Player of the Match: @VirgilvDijk 💫 pic.twitter.com/9Uii7kL4zX
— Liverpool FC (@LFC) December 6, 2023
今シーズンからリバプールのキャプテンとなったファン・ダイク。
彼もまた前十字靱帯損傷を経験して来ました。
あのエバートン戦で。
同じセンターバックのジョエル・マティプが同様の怪我を負いましたので、キャプテンとしてそちらでも力を尽くしてくれることでしょう。
今シーズンのリバプールは、チームの雰囲気がとても良いし、何か期待させるものがありますよね。
攻守に奮闘したビッグマン!
授賞にふさわしい存在感だったと思います。
おめでとう!