移籍関係

1月にもアンドレ獲得に動く可能性があるとされるフラム

Andre


夏の移籍市場のことを思い出してみると、リバプールがアンドレに関心を示しているという報道が多々出ておりました。
フルミネンセでの活躍もあり、アンドレの価値は上がっており、リバプール以外のクラブも狙っているという説もありますが、以前から言われているのはフラムですね。
Telegraphが報じるところによれば、フラムは来る1月にもアンドレ獲得に動く可能性があるとのこと。

ただ、同誌はフラムがアンドレ獲りに動くのはジョアン・パリーニャを抜かれた場合だとの見解を示しています。
パリーニャといえば、夏の移籍市場でもオファーがあったと言われていますね。
1月も彼を留めることが出来るのかに焦点は移って行くのでしょうか。

リバプールの場合だとどうでしょう。
仮に、ワールドクラスの6番がいれば相当の戦力アップにはなると思いますが、その一方、遠藤航がフィットして来る可能性もあり、チアゴとステファン・バイチェティッチの状態も気になるところです。
もう本当にチアゴとバイチェティッチが揃って復帰してくれれば、相当な戦力アップになるのですが・・・。

いずれにしても、1月の移籍市場でリバプールが動くとして、最も優先すべきポジションはどこか?が大切ですよね。
こういった季節ですので、今後もいろいろなゴシップが飛び交うことでしょう。
ファンとすれば、夢を見るのは自由だし、あれやこれやと思案しながら、楽しみももって見て行けたらと思っています。

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