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リバプール対マンチェスター・ユナイテッド戦 アンフィールドの客席増設部分が一部開放へ


お疲れ様です。
冷え込む日が増えて来ましたね。
インフルエンザも流行しているようですし、皆さんどうぞお体にお気をつけて。
今回は、アンフィールドのことについて少し触れてみたいと思います。

リバプールのホームスタジアムであるアンフィールドが、客席の拡大工事を行っていることは多くの皆さんがご存知かと思います。
本来であれば、シーズン開幕のホームゲームで収容人数が増える予定でしたが、工事を請け負ったバッキンガム・グループが財務破綻となり延期となってしまいました。
同グループを選んだのは、LFCとしても熟考したものであり、実績を評価してのものだったようです。
内情は知るよしもありませんが、ひとつの理由としては、ロシアとウクライナの戦争により資材などが高騰し経営が回らなくなったともされています。

せっかくの増設スタンドについては、これまで誰も立ち入っていなかったのですが、リバプール対マンチェスター・ユナイテッド戦では7,000人を入れるとのこと。
残る部分は僅かであり、最終的には収容人数が61,000人になるそうです。

新設部分の名称は分かりませんが、仮にアッパースタンドと呼んだ場合、そこにもユナイテッド戦でファンを入れるためLFCは57,000人の集客を予定しているそうで、この人数はプレミアリーグになって以来最多になるそうです。
ユナイテッドをアンフィールドに迎え撃つリバプール。
上から下から右から左から圧をかけましょうか😊

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