ヨーロッパカップ戦

リバプールのELノックアウトラウンド組合せはどうなるのか?


今シーズンはヨーロッパリーグを戦っているリバプールですが、おそらく次以降はこの舞台にいないことを願っていることでしょう。
ただ、出場しているからにはタイトルを獲りたいですね!
リバプールはグループステージ第5節の終了時には既に首位通過を決めておりノックアウトラウンド、いわゆる決勝トーナメントはラウンド16にストレートインすることになります。

グループステージを首位で勝ち抜けたのは8チームで、以下ごく簡単にご紹介します。
リバプール、アタランタ、バイヤー・レヴァークーゼン、ブライトン、レンジャーズ、スラビア・プラハ、ビジャレアル、ウェストハム。
こちらの8チームはラウンド16から戦うことになり、簡単に言えば上記の8チーム同士がラウンド16で対戦することはありません。

残りの8枠を巡ってですが、ヨーロッパリーグのグループステージで2位に入ったチームがチャンピオンズリーグ3位のチームとプレイオフを行い、その勝者がラウンド16へ入って来る形です。
なので、プレイオフを戦うということはホーム&アウェイですので、余計に2試合を戦うことになり、過密日程ですからリバプールとすれば首位通過で本当に良かったですね。
個人的にはシャビ・アロンソ監督が率いるバイヤー・レヴァークーゼンが要警戒だと思っているのですが、少なくともラウンド16で当たることはありません。

ラウンド16の試合日程ですが、まだ対戦相手が決まっていないものの、ファーストレグが3月7日、セカンドレグは3月14日に予定されています。
リバプールの場合には、グループ首位通過ということで、ファーストレグはアウェイでの試合となり、セカンドレグにはアンフィールドに帰って来ます。
やるからには勝ってトロフィーを掲げたいですね。
やはり、勝利する歓びがあるからこそ選手達もモチベーションが高まると思うし、良い時間を共有したいと思います。

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