過密日程が続いている12月のリバプールですが、年が明け1月になるとモハメド・サラーが代表に合流することが濃厚であり、その時にはベン・ドークにもチャンスが巡って来るだろうと私は思っていました。
しかし、とても残念なことにベン・ドークが怪我を負ってしまい手術に踏み切るそうです。
これは、昨日の会見でリンダースさんが明かしたことです。
ベン・ドークですが、日曜日に開催されたU21チームのチェルシー戦で怪我を負ってしまったそうです。
その怪我は膝で、手術が必要だと判断されたとのこと。
タイミングとしては、リバプールにとって痛いですね。
勿論、一番痛いのはベン・ドークですが。
モーが不在となり、ベン・ドークも離脱。
こうなると、右のウィングを誰に任せるか?ですね。
ハーヴェイ・エリオットならば出来ると思いますが、彼を前に出したとき中盤の層に影響が出ることは事実です。
いっそのこと、トレント・アレクサンダー=アーノルドを右のウィングにしますか😓😓😓
まあ、それはないでしょうが、もし補強で補うならば、12月中にも内定させておく必要がありますね。
まず、目の前のウェストハム戦を考えたとき、カラバオカップでモーを使うか?が注目されます。
アーセナル戦に備えてモーを休ませるならば、ゴードン君の出番がなきにしもあらず・・・。
ベン・ドークも悔しいでしょうね。
手術の無事と一日も早い回復、復帰を祈ります。