お疲れ様です。
あと10日余りで冬の移籍市場が解禁となりますね。
ここからは洪水のようにゴシップが飛び交うかと思いますが、その中に秘められた真実を見つける所業というのも楽しんでしまえばよいと私は思っています。
結果的にリバプールを選んでくれたプレイヤーを歓迎するだけです。
ところで、この場でも再三お伝えはして来ましたが、リバプールはユベントスに所属する若手MFケナン・ユルディズに具体的な関心を示しているといいます。
Corriere dello Sportが報じており、このことはESPNも伝えています。
ケナン・ユルディズは、現在18歳でバイエルンで育ちユベントスへ加入するという道を辿って来ました。
しかし、ユベントスでのプレイ時間はごく限られたもので、今回の報道によればケナン・ユルディズは代理人へ向けて「別のチームを探してほしい」と伝えたとのこと。
今シーズンのセリエAでのケナン・ユルディズですが、6試合の出場に留まっており、しかもトータルのプレイ時間が38分しかありません。
この状況にケナン・ユルディズはフラストレーションをためているというのが大方の見方ですね。
移籍金に関してですが、今回の報道によれば €40mほどだとのこと。
ポンドではなくユーロ標記です。
ただ、ESPNの見解では18歳の彼にはアーセナルも関心を示しているとのこと。
アーセナルさんは、若くて優れたタレントが沢山いらっしゃるので、もうええじゃないか~という感じですが。
18歳とはいえ、いまやどんどんトップチームで活躍するティーンエイジャーが出て来ていますからね。
攻撃的なミッドフィールダーをリバプールは本当に狙うのか!
甘いマスクだけに、もし来たら人気が出そうではあります。