移籍関係

ヨハン・バカヨコ獲得に動く可能性があるとされるリバプール

Johan Bakayoko,


12月も下旬となり、新しい年の足音が聞こえてくるようです。
1月といえば、フットボールファンにとっては移籍市場が開く時ですね。
リバプールに関してもいろいろなゴシップが出ているわけですが、PSVに所属するヨハン・バカヨコ(ベルギー)も以前からレッズとのリンクが報じられて来ました。

この点に関してESPNが見解を示しており、リバプールはバカヨコを来年の夏におけるターゲットにはしているものの、モハメド・サラーが代表に参加するため留守になることから1月に動く可能性もあるとしています。
アフリカの選手がチームを離れるということは、以前にもリバプールは経験をして来ており、モハメド・サラーとサディオ・マネがチームを離れるという時期もありました。
現在、リバプールの前線を担当する選手の中でも1月にやって来たタレントがいます。
ルイス・ディアスがそうであり、コーディ・ガクポも同様です。
なので、前例ということで言えば、リバプールが冬の移籍市場でウィングが出来る選手を獲ることは珍しくはありません。

バカヨコですが、現在20歳でこれからに期待がかかっている若者ですね。
ポジション的には右のワイドで、モーがエジプト代表に参加するでしょうから、そこを埋める役割ということでしょうか。
今年の夏は、カイセド、ラヴィア獲得に動き、リバプールは大金を出せると知らしめてしまった一件がありましたが、冬にはその教訓を生かせるか。
ファンにとっては冬とはいえど熱い季節がやって来ることになります。

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