モハメド・サラーがボックス内に侵入しようとしたとき、それは起こりました。
モーに入り込まれることを阻止しようとしたウーデゴールは、お手々を使ってボールをストップ。
明らかにPKだと思われましたが、不思議なのはレフリーが念密なチェックを行わなかったことです。
偶然手に当たってしまったならば、場合によってはプレイを続行させることもありますが、ウーデゴールの手は意図的に出されていたようにしか見えません。
アーセナルには神の手を持つ男がいるのか・・・。
ただ、試合は終わっており、リバプールにとって大切なのは、それを引きずらずに次の試合に集中することだと私は思います。
ですが、試合後にサリバが出したコメントが、リバプールファンを逆撫でするに値するものだったことは確かです。
サリバは、試合後に「ウーデゴールはハンドでPKだったか?」と問われ、「そうだね、勿論だよ」と笑って答えたとのこと。
Dailymailが報じています。
その上でサリバは、「あれはペナルティーだったが、私は審判ではないから彼等(リバプール)は、それを受け入れなければいけない」と語ったというのです🤬
リバプール対アーセナル戦はドローで終わった。
残念ですが、リバプールのファンは、勿論メンバー達は次の試合から巻き返そうと気持ちを切り替えている。
そこにこのコメントですか。
もし、逆の立場だったならば、サリバは笑えるのでしょうか?
試合の中で素晴らしいプレイを見せていた選手だけに、なおさら残念なコメントでした。