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6年前の今日 ファン・ダイクが晴れてリバプールの一員になった日

Virgil van Dijk


お疲れ様です。
2023年も残すところ僅かとなりました。
いわゆる年の瀬ですが、冬の移籍市場をにらんだ補強が年内に決まるケースもありますね。
その一例がファン・ダイクのリバプール加入でした。

今から6年前の今日、2017年12月27日にはファン・ダイクの加入が正式にLFCから発表されました。
本日早朝に、まずポッドキャストの方で「今日は何の日?」的な前振りで、そのことを取り上げさせていただきました。
当時のファン・ダイクはサウサンプトンに所属しており、レッズは彼でなければダメだ!という強い意思を持っていましたね。

ユルゲン・クロップ監督が指揮官に就任し、競争力の高いチームを創り上げて行くわけですが、攻撃陣には豪華な顔ぶれが揃ったものの、ことディフェンスに関してはセンターバックとゴールキーパーが足りないと言われていました。
リバプールが持っていた答えはファン・ダイクだったのですね。
12月27日に契約を結んだファン・ダイクは、その数日後1月1日からリバプールに籍を置くこととなり、その後幾多の栄光をチームにもたらしました。

キャリアの中では、あの重い怪我など試練もありましたが、今シーズンのファン・ダイクはいいですね!
キャプテンにもなり、心身共に充実している様が見て取れます。
ぜひ、新キャプテンには、トロフィーを高々と掲げてほしいと思います。
リバプールを選んでくれてありがとう!と言いたい気持ちです。

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