リバプールと私

2023年もありがとうございました 皆さんに支えられた1年でした


2023年もあと数時間で終わろうとしています。
1/365日という考え方も出来ますが、ひとつの区切りではあり、ここに改めて皆さんへの感謝を申し上げたいと思います。
まさに、読者の皆さんに支えていただいた1年でした。

暦年で言えば、昨シーズンは苦しかったリバプールですが、最終盤には追い上げを見せたもののチャンピオンズリーグにはあと一歩届かず。
今シーズンこそは!と気持ちを切り替えていたところに、ジョーダン・ヘンダーソンとファビーニョの退団というニュースが舞い込んで来ました。
ジェイムズ・ミルナー、アレックス・オックスレイド=チェンバレン、ナビ・ケイタ、それにロベルト・フィルミーノなどは契約期間満了でしたので、心の準備も出来ていましたが、まさかキャプテンとファビーニョが去るなどと私は微塵だに予想していませんでした。

これは結構厳しいなと思っていた中、中盤の補強に動いたリバプールは、カイセド、ラヴィアの獲得に失敗。
そういった意味で不安はありましたが、新戦力のがんばりもあり、プレミアリーグのトップに立つことも出来ました。
新しい仲間が多いということは、これからもっと良くなる要素がふんだんにあると思いますから、2024年のリバプールには期待ですね。

私、個人的にはいくつかの病気があり、長期に仕事を休まざるを得ない時期もありました。
今も治療を続けながら、何とかこのブログを書いています。
仕事に行けない時期は経済的にも苦しかったし、異常なほどの物価高騰にも苦しめられました。

しかし、リバプールのことを伝えることは休みたくない!との思いからがんばって来られたのも読者の皆さんの支えがあったればこそです。
本当に、ありがとうございました。
感謝の言葉しかありません。

厳しい時期もあった2023年ですが、ポッドキャストをスタートさせることも出来ました。
まだまだ、これから内容等々を充実させて行く必要がありますが、誰でもない1人のレッズファンとして、今後も継続して行きたいと思っています。
闘病生活はあったものの、自分の体力、気力が許す限り、このブログもポッドキャストも続けてまいります。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
皆さんにとって、2024年がステキな一年となりますように。

-リバプールと私