Johan Bakayoko,
オランダのPSVに所属する20歳のウィンガー、ヨハン・バカヨコですが、以前からリバプールの補強ターゲットの1人だと報じられて来ました。
レッズが動くのは夏まで待つのか？それとも1月にも狙いに行くのかが注目されていましたね。
そのバカヨコに、同じプレミアリーグのトッテナムが獲得の動きを見せているといいます。
これは、ジャーナリストのRudy Galettiが見解を示しているものでCaughtoffsideが記事にしています。
トッテナムは、そのチーム事情から、すぐにでも優れたウィンガーを欲しがっているとのこと。
それがバカヨコだというのです。
バカヨコをあえて一言で形容するならばドリブラーでしょうか。
得意とするのは右のウィングで、リバプールとのリンクが噂されて来た背景には、モハメド・サラーの去就がありました。
まだ20歳のバカヨコは、優れた指導者のもとで学べば大きな進化を遂げると言われて来た逸材です。
ただ、1月の移籍市場となりますと、リバプールがそこまで手を広げられるかですね。
おそらくは、ディフェンダーの獲得が優先事項でしょうし、遠藤航が不在になることからアンカーの必要性も言われています。
アシストが多いこともバカヨコの特徴であり、個人的にはリバプールで見てみたいタレントではあります。
あとは、リバプールが1月の補強において、ポジション的にどう優先順位を付けているか？ですね。
見守りたいと思います。