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リバプール 12月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスは遠藤航

Wataru Endo


最初にこのニュースを目にしたとき、おっと!と正直思ってしまいました。
ファンが選ぶ12月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスに遠藤航が選ばれました。
これはもう、おめでとう!ですね。

単発の試合で好パフォーマンスを発揮することがあっても1ヶ月を通じて高く評価されることは、本当に難しいものだと思います。
実際、遠藤はよくやってくれたし、いよいよ現地のファンからも認められたということでしょうか。

「12月は、私にとっても非常に重要な月で、なぜなら怪我をした選手が多くて、何故自分がここにいるのかを証明する必要があったからさ」
と、遠藤は語っていました。

私は、こういうときによく書くのですが、ファンから沢山の支持を得るということは、リバプールの選手冥利でしょうね。
重ねて、おめでとう!と言いたいと思います。

今シーズンに入ってからのリバプールですが、それぞれの月で次のような選手がプレイヤー・オブ・ザ・マンスを授賞して来ました。
■8月:ドミニク・ソボスライ
■9月~11月:モハメド・サラー
■12月:遠藤航

モハメド・サラーも調子が良かったし、それを抑えての授賞ですから凄いですね。
もしかしたら、遠藤の活躍を一番歓んでいるのは、ユルゲン・クロップ監督かもしれません。
しばらくは日本代表に参加するため留守になる遠藤ですが、よりパワーアップして帰って来てほしいですね。

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